これまでの大会運営経験を生かして、さまざまなご提案をいたします。
ランナーに分かりやすい会場レイアウトなど、ポイントを押さえた設営を行います。
会場・コース設営
式典・サブイベント進行
緊急時対応
緊急情報通知システム
多くの大会がホームページを持つ時代になりましたが、ホームページが大事なときに作動しない、という事態が次々発生しています。ADECSをご利用いただいた大会ホームページでは、大会前日・当日の急激なアクセス増に対してサーバーダウンなども起こしません。同時に非常時には緊急通達(開催延期、中止など)をオンタイムで表示します。
主催者管理画面からランネットの大会ページ(上部)や大会ホームページ上に「お知らせ情報」や「開催可否」「緊急情報」を掲出可能です。
救護navi
大会で発生する救護状況を主催者はオンタイムで把握できます。
コース上の移動救護隊の位置情報をGPSで本部に集約することで、所在位置を常に把握できるので、瞬時に的確な指示を出すことが可能です。また、必要な情報を傷病レポートとして簡単にアップできる専用アプリも用意されています。
選手安全管理
マラソン保険への加入をご提案いたします。
大会での死亡事故が起きている中、ランナーが安心して大会に参加できるためには保険に主催者が加入することも大切です。
事故が起きてからでは遅すぎますので、熱中症など事故が起こらないような対策もサポート。
現在では多くの大会で配備されている除細動器(AED)も貸出ししております。
交通対策
記録計測データと連動した位置情報サービス
トップ選手や最後尾選手の位置を記録計測データに連動して、地図上に表示させることで先導・最後尾の位置を視覚的に把握できます。また特定選手の位置情報も表示することが可能です。
利用方法例
- ・交通規制の開始/解除時間を検討
- ・地震、火事など緊急事態発生した際の避難誘導の検討
- ・ゲストランナーの位置を確認し、演出に役立てる
車両・歩行者横断対策(ランパス)
大会当日はコース沿線を中心に、大規模な交通規制が長時間行われます。主たる移動手段が車である都市において、交通対策は競技運営と並ぶ大会の成否を決める重要な課題となります。
交通対策の有効な方策のひとつに、ランナーの走行と車両や歩行者の横断を並立させる方策があります。海外大会では一般的で、今やランニング大会=交通ストップではなくなりつつあります。
しかしこの方法を行うためには相応の道路条件があり、どこでも実施できるわけではありません。初期段階からの計画・検討が必要です。
導入実績大会の一例
- ・熊本城マラソン
- ・北海道マラソン
- ・大阪マラソン
- ・京都マラソン など